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じゃあ まあいっか

ジャマイカと算数と俺とエビ。。。

【授業2】数は"ちぎって"分解する!生徒の変化から見えた「いくつといくつ」の感覚。

算数 算数-授業シリーズ

こんにちは。ジャマイカで青年海外協力隊として算数を教えているフルタ(@Furuta_Jamaica)です。

 

今回の授業は、一年生の最初に登場する大切なポイント!

こちらで教材研究した内容を実際に指導してみました。

子どもたちは、数の大きさのイメージを持ちながら、分解した数を見つけることができるんでしょうか!

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一年生の算数入門編、いくつといくつ?数の分解で数感覚を養おう!

算数 算数-教材研究

こんにちは。ジャマイカで青年海外協力隊として算数を教えているフルタ(@Furuta_Jamaica)です。

 

突然ですが、

”小学校一年生の算数で最初に学ぶこと”って何だと思いますか?

足し算?引き算?

 

実は足し算引き算の前に、大切な概念を学びます。

それが、数の分解

 

例えばこんな感じ。

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5を2と3に分ける練習をするんですね。

なんでこんなことをするかというと、

「1つの数をほかの数と関連づける」

という感覚を養うためなんです。

 

例えば、8という数。

この8っていう数も色んな捉え方をすることができます。

 

例えば、2と6がくっついたもの。とか、

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4と4がくっついたもの。とかね。他にも8の作り方はありますね。

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なんなら、10を8と2に分けたもの、として8を見ることもできます。

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高学年になれば、2が4セットとも考えられるし、一辺が2の立方体の体積としても見れる。

 

こんな感じで、一つの数に対して色々な捉え方をできるような練習をすることで、10までの数の構成を理解していきます。

こうやって数を多面的に見れるようになることで、数の感覚というものが育っていくんですね。

 

今日は、この大切な感覚をジャマイカでどう教えるか、とういうことを考えてみようと思います。

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【授業1】数を瞬時に認識する力!個数のイメージを養うのには"アレ"が有効でした。

算数-授業シリーズ 算数

こんにちは。ジャマイカで青年海外協力隊として算数を教えているフルタ(@Furuta_Jamaica)です。

 

 

ついに始動した「足し算大改革プロジェクト」

ここまでの経緯や、活動の進め方に関してはこちらの記事でまとめています。

これからは、ジャマイカでの算数の授業の様子を、細かく紹介していきます!

 

僕自身、日本との違いや難しいところなどを日々感じていて、それは他の国でも共通することだったりすると思うので、ぜひ意見やアドバイス等をいただけると励みになります!

では、一回目の授業を振り返ってみます!

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"ギブミーマネー"に正攻法で挑んだら、生徒に「消えろ」と言われた話

ジャマイカ 青年海外協力隊

こんにちは。ジャマイカで青年海外協力隊として算数を教えているフルタ(@Furuta_Jamaica)です。

 

ちょっと落ち込んでいます。しかもお金関係で。

なんかすごく寂しい気持ちになったので、ここで吐露させてもらいたいと思います。

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ついに始動の「たし算大改革プロジェクト」!僕のこれからの活動はこんな感じです!

算数 算数-授業シリーズ

こんにちは。ジャマイカで青年海外協力隊として算数を教えているフルタ(@Furuta_Jamaica)です。

 

ついに。ついに!僕の一年目の活動の柱、Make10プロジェクトがついに指導し始めました!

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悩んで、悩んで、やっと見えてきた方向性と進む道!

 

活動の内容を人に見せるのは失敗を公開することになるかもしれないわけで、少し不安になるけど、アドバイスをもらえたり他の人とアイデアを共有できることだとも考えています。

思い切って公開します!逃げ場のないように!笑

こんなことしてんのかぁ~ぐらいで読んでいただけたら嬉しいです。

 

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今年僕は、「PPAP」ではなく「CPAS」を流行らせようと思う。

算数 算数-教材研究

 こんにちは。ジャマイカで青年海外協力隊として算数を教えているフルタ(@Furuta_Jamaica)です。

 

2016年はピコ太郎さんの飛躍の年となりました。PPAP特に何が面白いのかはわからないのにも関わらず、何か覚えちゃう魔法の言葉。

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そして、2017年。今年は、私フル太郎が「CPAS」を流行らせようと思います!ジャマイカで。

 

今日はそんな僕の野望を語らせていただきやす。

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「等しく分けた数」だけが分数じゃない?!ジャマイカの教え方には理由がありました。

算数 算数-教材研究

こんにちは。ジャマイカで青年海外協力隊として算数を教えているフルタ(@Furuta_Jamaica)です。

 

先日こういう記事を更新しました。

furuta-yutaro-jocv.hatenablog.com

 

分数の、等分された部分の大きさ」という基本的な感覚が備わっていないんじゃないかという感じを受けました。という内容の記事。

 

こんな、ブログを書いたところ、地球の裏側からコメントが届きました!

コメントをくださったのは、ミクロネシアで同じく算数の活動をされているTOMさん。

 

 ”ミクロネシアの場合、一転、先生や子どもたちが分数の概念を混乱させている原因が一つあると考えています。既にご存知でしたら恐縮です。アメリカの算数では、分けられた部分が等しくない場合についても、分数として表現する場合があり、2つの定義が存在するからです。

 ・・・「個数としての分数」という概念です。・・・これが、「等しい部分」として表現することの価値を弱めていると分析しています。”

 

 「個数としての分数」。。なるほど、興味深いです!!!

 ジャマイカだけじゃなく、色々な途上国で課題として挙がる分数問題。もしかすると、この日本ではしない捉え方が原因の一つなのかもしれません。

 

今日はそんなことを掘り下げて考えてみます!

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